脱走猫 迷い猫 行方不明猫
猫探しの経験とノウハウの共有サイト
今現在、愛猫を脱走させてしまい必死で探している飼い主とご家族、
家に帰れず途方に暮れている猫たちの力になるために。
Quick Action 5行方不明の愛猫のため、実施して欲しい5つの策
quick action 1
迷子チラシの作成と配布・掲示
不妊去勢済みの家猫は脱走しても自宅から50-100m以内にいることが多いと言われています。
どこに行ったか掴めない初動段階で、捜索活動はポスター/チラシから始まると言っても過言ではありません。
① 住居に配布するチラシ、②電柱や掲示板に貼るためのポスター
が必要です。作成ポイントと配布・掲示のコツをまとめました。
quick action 2
捕獲器
一生縁がないに越したことがない道具・捕獲器。いざ使う際に知っておきたい、捕獲器選びの3ポイントや、効果的に使うためのコツなどを経験からまとめました。
quick action 3
カモフラージュ(迷彩)ネット
捕獲器を警戒し何日も入らなかった子がこのネットを被せたところ、一発で入りました。
quick action 4
監視カメラ
捕獲器やおき餌とともに設置して猫を特定したり、家の中に誘導する作戦で愛猫を待ち伏せするなど、状況に合わせ活用できます。
機器に弱い私が実際に使用して整理した、カメラの選び方や、活用事例を紹介します。
quick action 5
行動記録表
目撃情報を記録し俯瞰すると、潜伏場所や行動時間の推測につながります。捜索中の子はもちろん、地域猫の動きも記録することも行動パターンが予測できるので有効です。
また、自分が何を実施できてて何ができていないか冷静に把握する、ペット探偵に相談する際、人に説明する際に効果的に伝える、場当たり的な行動で取り逃す、失敗することを防ぐなどとても役にたつツールです。
作成と活用方法について詳しく記します。
1日でも1秒でも早く大切な子が帰ってこられますように
脱走猫を無事保護するために
必要な3つのこと
愛猫の性質、脱走の状況、自宅環境、すべてが固有のものですから、これをすれば必ず捕まえられる、とは言い切れませんが、経験から、無事保護に至った際に実践したことには3つの柱があると思います。